上手な受診の仕方などはありますか?
- 院内システム、検体集配、病院紹介の都合により診療時間終了前は十分な検査や点滴など処置ができないことがあるため、熱や咳が続くなど経過の長い人は、緊急時を除き午前早い時間の受診をお勧めいたします。
- お子さんの様子を一番わかっている人が同行してください。
誰かに頼む時は、病状・経過がわかるようなメモを渡し、受診の際にお持ちください。今までの大きな病気・アレルギーの有無なども重要な情報です。情報が少なかったり、あいまいだと診断に苦慮することがあります。 - 飲んでいる薬や今までの治療の経過がわかるようにお薬手帳をお持ちください。わからないとお薬が出せないこともあります。
- 診察直前に食べ物や飲み物を与えないでください。お口の中が良く見えません。
- 吐いている時、熱がある時、おなかが痛い時などに、おしっこをしたくなったらスタッフに声をかけてください。尿検査をすることがあります。
- 便や発疹、気になる動きなどは携帯電話やスマートフォンで写真や動画を撮ってくると参考になります。
休診日/木曜・土曜の午後、日曜・祝日