予防接種を受けるには、どうしたら良いですか?
同時接種とは、2種類以上のワクチンを1回の通院で接種することです。効果や安全性は単独で接種したときと変わりません。
赤ちゃんが1歳前に接種する主なワクチンは6~7種類。そのうち何回か接種するワクチンもあり、接種回数は15回以上にもなります。また生ワクチン接種後は、4週間あけなければ次のワクチンが接種できません。
そこで、有効なのが同時接種です。同時接種は必要な免疫をできるだけ早くつけて子どもを守るだけでなく、保護者の通院回数を減らすことができます。予防接種スケジュールが簡単になり、接種忘れなどがなくなる(接種率があがる)だけでなく、予防という本来の目的を果たす意味で非常に重要です。
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